「熊本城のごとく、何度でも」

熊本地震の「前震」から今日4月14日でちょうど1年。
熊本県内で最大の人口を抱える熊本市においては、「本震」にあたる2日後の4月16日に、より大きな被害が生じました。

熊本が震源であるため、名前こそ「熊本地震」ですが、風評被害を含めると、実際には、九州全域に被害をもたらした地震でした。

震度7クラスの地震が2度も集中して起きるという、日本の観測史上、例のない体験をした熊本。その熊本から、もう一度、“九州の中心”としての価値を再創造し、九州全域に波及させていく必要があります。

歴史上、何度も被災しながら、その度に立ち上がり続ける熊本城のごとく、あきらめず、熊本の価値を深め、九州全域に波及させていく道を模索し続けて参ります。

「復興元年」と言われる2017年、熊本これクションも誓いを新たに、再出発いたします。
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「誇り」をより深く、「融合」をより広く

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熊本地震により、熊本市で圧倒的な存在感を放ってきた「熊本城」は、その荘厳な美しさの象徴でもあった石垣「武者返し」が崩壊するなど、完全な復旧まで数十年かかると言われる道を歩み出すことになりました。

歴史的には、地震や火事などで壊滅的な被害を受けながら幾度も蘇ってきた「熊本城」。そうした熊本城を知ってもらう機会にしようと、復旧工事をしている熊本城を見てもらうための試みも始まっています。

また、熊本市では、熊本城の一極集中にもなりがちだった熊本市の観光を、よりバランスのとれたものにしようと、新たな動きも生まれてきています。

日本の美意識を集約させた代表的な庭園「水前寺成趣園(水前寺公園)」は、熊本地震の影響で一時期は庭園の水位が落ち込むなど試練もありましたが、その後、水位が回復し始め、日本を代表する庭園の姿を取り戻しています。

また、これまで熊本市の中で“独特の魅力”を放ちながらも注目されにくかった「白川」や「川尻町」など、総合的な熊本市も魅力を知ってもらう機会になりつつあります。

熊本これクションでは、新たな2017年、熊本の魅力・誇りをさらに掘り下げ、熊本以外の多くの方々と深く融合していくべく、再び誓いを新たにし出発して参ります。
新たな1年も、何とぞよろしくお願い申し上げます。

半年を越え、「未来の財産」に

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過去の震災の報道などを見ても、とかく「死傷者数=被害の大きさ」という面が強調されて伝えられがちですが、地震の規模の割には、死傷者数が少なかったことが、今回の熊本地震の不幸中の幸いでした。
その要因の一つに、熊本県内で最も人口が集中する熊本市では、「本震」にあたる16日未明の地震の方が揺れがひどかったことが挙げられます。そのため、多くの人たちが一箇所に集まるような会社、学校、買い物、観光などの時間帯にかからなかった分、九死に一生を得た方々も多くいたようです。

熊本市内では、未だに修復が終わらない、中には営業のめどが立たない大規模テナントの店舗などが散在しています。もちろん、その中にはすでに撤退を決めたり、すでに取り壊しを行ったところもあります。

東日本大震災と同様、今回の熊本地震も、熊本のみならず、今後の日本に還元していくことのできる多くの教訓や示唆、さらには人間の可能性を内包しています。
それゆえ、このことを「財産」にできるかどうかは、“熊本地震以降の熊本”に関わる私たち一人ひとりにかかっていると言えるでしょう。

これから先も地道な努力が必要になるでしょうが、熊本地震を「未来の財産」にしていくべく、私たち「熊本これクション」も引き続き、努力を重ねて参ります。

ポストカードセット『復興版』を販売

復興版パッケージ「熊本これクション」ポストカードセット-『復興版』の販売を開始いたしました。

従来の“荘厳美と雑多な味わい”というテーマの4枚組ポストカードセットには、
「これぞ熊本――熊本城・武者がえし」
「これが熊本――下通と上通」
「これで熊本――熊本ラーメン」
「これも熊本――上乃裏通り」
の4種類のポストカードが入っています。

復興版』では、この4種類のポストカードに加え、「復興版しおり」と「復興版 紙コースター2枚」が入っています。
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“不滅の名城” 熊本城と共に

サイト用・デザイン・これぞ熊本

4月16日未明に起きた熊本地震の「本震」から、昨日でちょうど2カ月が経ちました。

全国版のテレビニュースなどでの露出は少なくなってきていますが、現実は、最も被害のひどかった上益城郡益城町をはじめ、南阿蘇村や熊本市に多くの避難者がいます。そして、未だに避難所で生活したり、車中泊で過ごす人もいるなど、深刻な状況は今なお続いています。

加えて深刻なことは、熊本のシンボルとも言えるさまざまな「文化財」が破壊的なほど被害を受けているという事態です。
熊本市では、圧倒的な存在感を示してきた「熊本城」、阿蘇地域では、国宝級の「阿蘇神社」をはじめ、熊本が誇る文化財たちの光景が大きく変わっています。
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熊本地震 “危機を機会に”

熊本城・通町筋・震災後・サイト用熊本城・KKRホテル付近・震災後・サイト用

 

 

 

 

「まさか熊本でこんなことが・・・」。

熊本市内では圧倒的な存在感を放ち、多くの観光客を引き寄せてきた「熊本城」。
その熊本城も、4月14日と16日の「熊本地震」で、その荘厳で美しい石垣をはじめ、甚大な被害が生じました。熊本市内では“一人勝ち”とも言えるほど、圧倒的な存在感を示していた熊本城の被害は、熊本市民への精神的なダメージだけでなく、観光などさまざまな面で深刻な影響を及ぼしています。

一方で、熊本城はこれまで、地震や火事など、さまざまな災害を経ながらも、その都度、蘇り続けてきた名城としても知られています。

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“着実に、そして、しなやかに”

パネル・日本語・英語組み合わせ画像160310まだ日々の気温差が大きい時期ですが、受験や卒業式のシーズンとなり、いよいよ新年度が近づいてきていることを感じます。

「熊本これクション」においては、まだ表には出していないものの、協賛スポンサー様など、さまざまな会社や個人に後押しいただきながら、今後に向けた準備を行っております。

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